【保護者必見】小児慢性特定疾病の医療費負担を軽減！知っておきたい助成制度とは？

小児慢性特定疾病医療費助成事業は、国が実施する制度で、対象となるお子さんの治療にかかった保険適用の医療費の一部を公費で助成するものです。

悪性新生物、慢性腎疾患、糖尿病など、様々な疾病が対象となります。助成内容は、認定された疾病の治療にかかる保険診療の自己負担額が、月額自己負担上限額を超えた場合に、その超える額を助成します。入院時の食事代の一部助成もあります。

申請には、指定の書類が必要となります。詳細は、葛飾区の各保健センターや区民事務所、またはホームページでご確認ください。また、指定医や指定医療機関での受診が原則となります。

難病にも該当する場合は、難病患者福祉手当も併せて受給できる可能性があります。