【藤沢市】「もしも」に備える！津波対策訓練、結果を公開

藤沢市は、地震・津波への意識向上と防災力強化のため、「令和7年度津波対策訓練」を実施しました。

訓練は、片瀬、鵠沼、辻堂地区の津波災害警戒区域とその周辺で、11月8日（土）午前中に実施。
地震発生から大津波警報発表、住民や海浜利用者の避難行動、避難ビルでの受け入れ、津波フラッグ掲出、災害対策本部での情報収集・状況把握など、多岐にわたる訓練が行われました。

参加者は合計2,605人にのぼり、住民、海浜利用者、関係施設、職員などが連携して、迅速な情報伝達や避難行動の確認を行いました。