下呂市議会12月定例会：空き家対策から子育て支援まで、多岐にわたる市政課題に議員が迫る！

12月定例会では、13人の議員が市政に関する一般質問を行います。

鷲見議員は、地域主導の空き家対策支援、公設型合併処理浄化槽制度の導入検討、ゼロカーボンシティ実現に向けたV2H設備導入支援について質問します。

加藤議員は、介護予防事業（通所型サービスA）の市内普及状況と今後の方向性、移動販売事業者への支援について問いかけます。

森議員は、下呂市産材の需要拡大策、中山間地域の農地保全、地域計画の策定について質します。

田中議員は、地域主体の防災体制構築に向けた取り組み、災害発生時の各地区の位置づけや防災訓練の評価について確認します。

中島議員は、来秋開催の「下呂アートディスカバリー」の詳細、ペットボトルの回収方法について質問します。

高井議員は、市民による避難所開設・運営体制の整備、高齢者が活躍できる地域づくりについて意見を求めます。

桂川いずみ議員は、市民への情報発信のあり方、地域づくりにおける統一的な方針について質します。

大西議員は、多文化共生を基盤とした子育て支援の充実と、子育て支援情報の一元化について提案します。

田口議員は、過去の一般質問事項の検証、国土強靭化地域計画と避難所運営、災害時の外国人対応について質問します。

下平議員は、学校給食無償化を契機とした質の向上と地産地消の推進、おむつ等が選べる無償支援制度導入について提案します。

桂川融己議員は、医療体制の現状を踏まえた健康づくりの方向性、芸術祭の市民参加と継続運営、市民に届く広報のあり方について質します。

尾里議員は、熊対策、認知症対応について質問します。

今井議員は、市営プール「上ケ平サンビレッジ」の今後、市長の「わくわく下呂市」構想、熊目撃情報の連絡体制と市の対応について問います。