【会津若松市】心の健康、ぐっすり睡眠で変わる！あなたのための健康づくり

会津若松市は、「第３次健康わかまつ21計画」に基づき、市民のこころの健康づくりと睡眠・休養の質の向上を目指しています。

「こころの健康習慣を身につけよう」をスローガンに、規則正しい生活、4つのR（休養、リラックス、レクリエーション、リフレッシュ）によるストレスケア、人との交流を推奨。こころの病気や依存症は誰にでも起こりうる身近な問題であり、身近な人の変化に気づいたら声をかけることの重要性を伝えています。

また、「より良い睡眠と休養で、からだもこころも健康に」をスローガンに、睡眠時間の確保（6時間以上）や質の良い睡眠のための行動見直しを呼びかけています。市民アンケートでは約半数が6時間未満の睡眠時間であり、健康維持のためには適切な睡眠時間の確保が重要です。

市では、自殺対策も一体的に推進しており、こころの健康に関する各種相談窓口や情報提供も行っています。