【定山渓の未来を創る！】閉校した小学校跡地の活用、民間事業者と地域で共創へ

札幌市南区の定山渓地域で、閉校した定山渓小学校の跡地活用に向けた検討が始まりました。
令和7年4月に定山渓小学校と中学校が統合し、義務教育学校「札幌市立義務教育学校定山渓学園」が開校したことに伴うものです。

「定山渓小学校跡活用検討会議」では、令和7年10月から、公募型プロポーザル方式で民間事業者の選定を進めるとともに、地域との協議を開始しました。

第1回検討会議では、跡地活用に向けた基本事項の説明や、国内外の活用事例紹介、今後の進め方について意見交換が行われました。
この跡地が、定山渓地域の活性化にどのように貢献していくのか、今後の展開が注目されます。