12月3日〜9日は「障害者週間」！「地域共生社会」実現へ、理解を深めよう

12月3日から9日は「障害者週間」です。
この週間は、国民一人ひとりが障害者の福祉への関心と理解を深め、障害者が社会参加する意欲を高めることを目的としています。

障害は誰にでも起こりうる身近なものであり、身体障害の半数は病気や事故によるものです。また、うつ病と診断される人も少なくありません。
障害は多種多様で、外見では分からないものもあります。しかし、周囲の理解や配慮があれば、地域での自立や就労は可能です。

波佐見町では、障害のある人もない人も支え合い、誰もが安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指しています。
この機会に、障害への理解を深め、互いを尊重し合える社会を目指しましょう。

また、障害のある人に配慮した施設や、それぞれの障害について分かりやすく表示するためのシンボルマーク（車いすマーク、ヘルプマークなど）があります。これらのマークを見かけたら、ご理解とご協力をお願いします。