【小学生が発見！】身近な「おおいたらしい景観」の魅力とは？

大分県では、小学生を対象とした「景観教室」を実施しています。

この教室は、子どもたちが「おおいたらしい景観」の価値に気づき、景観への関心を高めることを目的としています。

令和7年11月17日には、国東市立富来小学校の小学5年生を対象に開催されました。

授業では、景観副読本で景観の成り立ちを学び、その後、学校周辺でのフィールドワークを実施。

普段見慣れた風景の中に、実は素晴らしい景観があることに児童たちは気づき、景観に対する感性が豊かになるきっかけとなりました。

児童たちは、フィールドワークで撮影したお気に入りの景観写真を発表するなど、積極的に活動に参加しました。