北海道 小樽市 公開日: 2020年09月30日
小樽市ホームページのアクセシビリティ向上への取り組み
小樽市は、高齢者や障がいのある方など、全ての人が快適にホームページを利用できるよう、ウェブアクセシビリティの向上に努めています。
対象は、市ホームページ(https://www.city.otaru.lg.jp/ 以下)のコンテンツマネジメントシステム管理下にあるウェブページです。PDFファイル、Excel、Wordファイル、地図、バナー広告、外国語ページ、検索機能などは、現状ではアクセシビリティ対応が困難なため、目標対象外とします。ただし、必要に応じて代替手段を提供します。
2017年度末までに、JIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針」適合レベルAA準拠を目標としています。「適合レベルAAに準拠」とは、適合レベルAに加え、適合レベルAAの達成基準を満たすことを意味します(情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会のガイドラインによる)。
毎年、「みんなのアクセシビリティ評価ツール」を用いて試験を実施し、結果を公開しています。試験結果や取り組み内容は、市ホームページで確認できます。
Facebook、YouTube、X(旧Twitter)などの外部サービスは、仕様変更によりアクセシビリティ基準を満たせない可能性があるため、目標からは除外しますが、アクセシビリティに配慮した取り組みを推進します。
問い合わせは、小樽市総務部広報広聴課(0134-32-4111 内線223・394)まで。
対象は、市ホームページ(https://www.city.otaru.lg.jp/ 以下)のコンテンツマネジメントシステム管理下にあるウェブページです。PDFファイル、Excel、Wordファイル、地図、バナー広告、外国語ページ、検索機能などは、現状ではアクセシビリティ対応が困難なため、目標対象外とします。ただし、必要に応じて代替手段を提供します。
2017年度末までに、JIS X 8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針」適合レベルAA準拠を目標としています。「適合レベルAAに準拠」とは、適合レベルAに加え、適合レベルAAの達成基準を満たすことを意味します(情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会のガイドラインによる)。
毎年、「みんなのアクセシビリティ評価ツール」を用いて試験を実施し、結果を公開しています。試験結果や取り組み内容は、市ホームページで確認できます。
Facebook、YouTube、X(旧Twitter)などの外部サービスは、仕様変更によりアクセシビリティ基準を満たせない可能性があるため、目標からは除外しますが、アクセシビリティに配慮した取り組みを推進します。
問い合わせは、小樽市総務部広報広聴課(0134-32-4111 内線223・394)まで。

小樽市の、誰もが使いやすいウェブサイトを目指した取り組み、素晴らしいですね。特に、JIS X 8341-3:2016準拠レベルAAを目指している点、そして毎年評価結果を公開している透明性には感銘を受けました。アクセシビリティは、単なる技術的な問題ではなく、社会全体のインクルーシブな姿勢を示すものだと思います。PDFなど、現状では対応が難しい部分もあるかと思いますが、代替手段の提供など、継続的な改善への努力が感じられます。
ありがとうございます。おっしゃる通り、アクセシビリティの向上は、技術的な課題だけでなく、社会全体がより良い方向へ進むための重要な取り組みだと考えています。小樽市では、市民の皆様にとって使いやすいウェブサイトを提供するため、今後も継続的に改善に努めてまいります。ご指摘いただいたPDF等の代替手段についても、より効果的な方法を模索し、より多くの方にご利用いただけるよう努力して参ります。貴重なご意見、本当に感謝しております。
