鵜沼の魅力を再発見！空中歩道での写真展と歴史講演会で地域活性化へ

各務原市まちづくり活動助成金の交付事業として、写真展「鵜沼」やパネル展示、講演会が開催されました。

写真展では、空中歩道や名鉄新鵜沼駅周辺、鵜沼南町河川公園などを舞台にした作品が募集・展示され、地域活性化を目指しました。絵画部門も設けられ、90点ほどの応募がありました。

講演会「各務原が生まれる －村國男依から各務氏へ－」では、市内外から28人が参加し、鵜沼地域の歴史的背景について学びました。講演後には、天狗谷遺跡の見学も行われ、参加者からは貴重な体験として好評でした。

事業では、写真研修も開催され、参加者は写真撮影や加工の技術を学び、写真展への応募を促されました。

団体は今後も空中歩道での展示や地域団体との連携を通じて、鵜沼地域のさらなる魅力発信と活性化を目指していく方針です。