【我孫子発】戦後80年、平和への想いを次世代へ！中学生の報告、感動の劇、平和の歌を聴く集い

戦後80年を迎え、戦争体験の継承が困難になる中、我孫子市では平和の大切さを次世代に伝えるため、「平和の集い 我孫子から平和を願う」を開催します。

本集いでは、広島に派遣された中学生が被爆地での学びを発表するほか、我孫子中学校演劇部による戦争と平和をテーマにした劇『消えた八月』が上演されます。また、広島「原爆の子の像」で知られる佐々木禎子さんの甥にあたるシンガーソングライター佐々木祐滋さんによるコンサートも行われ、我孫子市平和のうた「願いを込めて PEACE FOREVER」が初披露されます。

さらに、18歳以下の方には「手賀沼のうなきちさんオリジナル缶バッジ（または缶マグネット）」のプレゼント（先着50名）もあります。

同期間には、市の平和事業を紹介する展示も行われます。

日時：令和7年12月14日（日） 13時30分開演
場所：けやきプラザ2階 ふれあいホール（入場無料、定員500名、事前予約不要）