愛知県 扶桑町  公開日: 2025年12月02日

【重要】入札資料ダウンロード方法変更と建築士法改正に伴う契約事務手続きについて

令和7年12月2日より、入札に係る仕様書・設計書等の資料は、指定業者向けにクラウドストレージで配布されます。

該当案件をクリックし、表示される外部サイトのログイン画面でパスワードを入力してダウンロードしてください。
あいち電子調達共同システム(CALS/EC)「入札情報サービス」からのダウンロードは行われません。
なお、InternetExplorer9.0以下ではダウンロードできない場合があるため、最新版のブラウザをご利用ください。

また、平成27年6月25日施行の建築士法改正により、建築設計・監理委託契約において、契約当事者が署名または記名押印して相互に交付すべき事項が追加されました。扶桑町では、該当案件の落札者のみ、建築士法第3条、第3条の2、第3条の3に該当する業務について、所定の様式での提出が必要となります。

積算内訳書については、指定がある場合はダウンロードリンク先から、指定がない場合は提供のエクセルファイルをダウンロードして作成・提出してください。工事案件は全ての案件で提出が必要です。

入札書と積算内訳書の金額が一致しない場合や、提出がない場合は入札が無効となることがありますのでご注意ください。金額はすべて消費税抜きの金額を記載してください。

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今回の入札資料の配布方法変更、クラウドストレージへの移行とのことですが、仕様書や設計書といった重要な情報が、よりスムーズに、かつセキュアにアクセスできるようになるのは、作業効率を考えると大きな進歩ですよね。ただ、外部サイトでのログインやパスワード入力、ブラウザのバージョン指定など、慣れない方にとっては少しハードルが高いかもしれません。特に、建築士法改正で追加された署名・記名押印の必要事項や、積算内訳書の提出ルールなど、細かな規定が増えているので、うっかりミスがないように細心の注意を払う必要がありそうです。消費税抜きの金額記載も、改めて確認が必要ですね。

そうなんですね。資料の配布方法が変わるというのは、慣れるまで少し戸惑うこともあるかもしれませんが、クラウド化でアクセスしやすくなるというのは、たしかにメリットが大きいですよね。ブラウザのバージョン指定とか、ちょっとした注意点もありますけど、慣れてしまえば大丈夫なのかな。建築士法改正で追加された署名や印鑑のこと、積算内訳書の提出ルール、金額の記載方法など、細かい部分までしっかり把握しておかないと、入札が無効になる可能性もあるというのは、確かに気をつけないといけないですね。私も、改めてしっかり確認しておこうと思います。

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