【羽島市】2025年1月1日から電子契約が全案件に拡大！手続き・メリットを徹底解説

羽島市では、2024年度から電子契約サービス「クラウドサイン」を導入し、電子契約の対象案件を2025年1月1日から全契約案件に拡大します。

電子契約は、書面と印鑑に代わり、インターネット上の電子署名で契約を締結する方法です。これにより、契約締結期間の短縮、印紙税や郵送料の削減、迅速で簡素な契約処理が可能になります。

これまで設計金額500万円超の建設工事が対象でしたが、今後は管財課が入札を行うすべての契約案件が対象となります。

電子契約の利用承諾は、落札決定通知後に「電子申請システム」または「電子契約利用承諾書」の提出により行います。建設リサイクル法や建築士法に関する手続きも、電子契約の流れに沿って行われます。

詳細については、別添チラシや事業者向け説明会の動画、質疑回答、説明会資料をご確認ください。