【令和7年度開始】帯状疱疹ワクチン、お得に接種できるチャンス！対象者・費用・期間を徹底解説！

令和7年度より、帯状疱疹の定期予防接種が始まります。

ワクチンは「生ワクチン」と「組み換えワクチン」の2種類があり、それぞれ接種回数や費用が異なります。
生ワクチンは1回接種で2,500円、組み換えワクチンは2回接種で合計13,000円です。

対象者は、年度内に65歳になる方、経過措置として70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方、令和7年度に限り101歳以上の方、そして60歳以上65歳未満で特定の身体障害者手帳をお持ちの方です。

接種期間は令和7年5月19日（月）から令和8年3月31日（火）までです。
予診票兼接種券は対象者へ発送済みですが、転入者などは別途申請が必要です。

生活保護世帯の方や、60歳～64歳で特定の障害をお持ちの方は、費用免除や予診票交付のための申請手続きがあります。

帯状疱疹は痛みを伴う皮膚の病気で、後遺症が残ることもあります。
ご自身の状況に合わせて、医師と相談の上、接種をご検討ください。