【あなたの声が未来を創る】介護保険事業計画策定へ向けた重要調査にご協力ください！

杵藤地区介護保険組合では、3年ごとに介護保険事業計画の見直しを行っており、令和9年度からの第10期計画策定に向け、基礎資料とするためのアンケート調査を実施します。

調査は「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」と「在宅介護実態調査」の2種類です。

「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」は、12月1日～25日にかけて、杵藤地区在住の65歳以上で要介護認定を受けていない方約5,000名が対象です。運動機能、栄養、口腔、認知、社会参加、趣味、就労、災害対応、情報収集などについて、郵送で調査票を配布・返送いただく形式で行われます。

「在宅介護実態調査」は、12月17日～令和8年1月30日にかけて、杵藤地区在住の65歳以上で要介護認定を受けて在宅生活を送る方約600名が対象です。介護の担い手、介護サービスの利用状況、介護者の就労状況や負担、今後の介護意向、災害対応、情報収集などについて、介護支援専門員が訪問して聴き取り調査を行います。

いずれの調査も、個人情報は厳重に管理され、介護保険事業計画策定の目的以外には利用されません。調査票の内容や記入方法等に関するお問い合わせは、杵藤地区介護保険事務所 総務管理課（電話：0954-69-8222）までお願いします。