未来を担う中学生が描く「税」の世界！受賞作文と心に響く標語を公開

令和6年度、胎内市では中学生の「税についての作文」に141編の応募がありました。市内3校から寄せられた力作の中から、優秀作品に選ばれた作文が紹介されています。

また、新発田間税会が募集した「税の標語」でも、胎内市から2作品が入賞。
胎内市租税教育推進協議会長賞は、中条中学校2年の石井優月さんの「医療費について」が受賞しました。

さらに、「税の標語」新発田間税会会長賞には、黒川中学校2年の伊藤愛絆さんの「よく知ろう税の行方と大切さ」と、中条中学校1年の渡辺義人さんの「広げよう老若男女税の輪を」が選ばれています。

これらの受賞作品からは、次世代を担う中学生たちの税に対する真摯な眼差しや、未来への想いが感じられます。