【桑名市】あなたの運転、大丈夫？危険運転箇所を可視化！「交通安全マップ」公開

桑名市は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との連携で、テレマティクス技術を活用した交通安全プロジェクトを実施しました。

参加者213人の走行データを分析し、急加速、急ブレーキ、急ハンドル、スマホ使用、速度超過といった危険挙動が多かった箇所を「交通安全マップ」として公開。

マップによると、特に「スマホ使用」の危険挙動が多く見られました。

このマップは、ドライバーの皆さんが自身の運転を見直し、安全運転を心がけるきっかけとなるほか、歩行者の皆さんも通学・通勤路などの危険箇所を確認するのに役立ちます。

年末の交通安全運動が始まるこの機会に、ぜひ交通安全マップを活用し、安全な街づくりにご協力ください。

（マップへのリンクや操作方法も掲載されています。）