冬の事故ゼロへ！交通ルール徹底で安全な年末年始を

令和7年12月1日（月）から14日（日）までの14日間、「冬の交通事故防止運動」が実施されます。

この運動は、年末の慌ただしい時期に多発が懸念される交通事故を防ぐため、町民の皆さまに交通安全思想を普及・浸透させ、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることを目的としています。

期間中は、12月5日（金）が「飲酒運転根絶の日」、12月10日（水）が「交通事故死ゼロを目指す日・自転車の交通事故防止の日」として、特に重点的な取り組みが行われます。

埼玉県の重点目標として、自転車の交通ルール遵守（交通反則通告制度導入の周知）、自転車乗車時のヘルメット着用促進、高齢者の交通事故防止、飲酒運転根絶が掲げられています。

特に、令和8年4月1日より自転車の一定の交通違反に「交通反則通告制度」が導入されることを踏まえ、「自転車安全利用五則」の再確認と交通ルールの遵守が呼びかけられています。

「もしかして、とまる、みる、まつ、たしかめる」というスローガンを、運転者、自転車乗用者、歩行者すべての方が実践し、事故ゼロのまちを目指しましょう。