【江戸川区】地域脱炭素へ新時代！太陽光PPAモデルで電力地産地消！

江戸川区は、地域脱炭素の実現に向け、23区で初となる地域エネルギー会社設立に向けた発起人会を12月8日に開催します。

株式会社EDFを含む4社と共同出資し、合弁契約を締結。
2050年カーボン・マイナス目標達成のため、区民の住宅に太陽光発電システムを無償設置し、発電した電力を販売する「PPAモデル」を展開します。

これは、区が掲げる「カーボン・マイナス都市宣言」や、中小企業向け「脱炭素経営プラットフォーム」構築といった取り組みの一環です。

12月中に「江戸川電力株式会社（予定）」を設立し、地域課題の解決と再生可能エネルギーの普及を目指します。