長野県 茅野市  公開日: 2025年12月01日

【茅野市】国際スケートセンター、存廃判断は来年度へ延期!市民負担増や民間活用など、存続条件の実現性探る

茅野市国際スケートセンター(NAO ice OVAL)の存廃について、市は行財政審議会から「原則廃止」の答申を受けました。

しかし、存続には「市税の増額投入の合意」や「受益者負担の原則」といった条件(付帯意見)が付されており、市はこれらの実現可能性を検討するため、当初予定していた令和7年度夏の判断時期を延期することを決定しました。

令和8年度中の最終判断を目指し、それまでは大規模改修は行わず、設備の負荷を抑えた運営を続けます。

存続には、市税投入なしでの運営や、国・県・広域連携、民間による運営なども含め、様々な可能性が模索されています。

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茅野市国際スケートセンター、存廃問題はなかなか複雑なんですね。行財政審議会の答申は「原則廃止」とのことですが、存続のためには市税の増額や受益者負担の原則といった条件が付いている。その実現可能性を検討するために判断時期が延期されたということは、まだ諦めずに様々な可能性を探っているということでしょうか。市税投入なしでの運営や、国・県、民間との連携まで視野に入れているのは、地域にとって大切な施設であるという認識があるのかもしれませんね。

そうなんですよ。なかなか難しい問題で、皆さんも関心を持っているようで、色々な意見が出ています。判断時期が延期されたというのは、まさにその「色々な可能性」を慎重に検討しているということだと思います。地域にとって愛着のある施設ですから、簡単に結論を出すわけにはいかないのでしょうね。市税の投入なしで、あるいは他の連携で存続できる道があれば、それに越したことはないですよね。

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