【蟹江町議会12月定例会】注目の質問は？野良猫対策からスタートアップ支援まで

令和7年12月に行われる蟹江町定例会では、各議員が様々な課題について一般質問を行います。

「新風」の石原裕介議員は野良猫対策について、安藤洋一議員は町内会と行政の関わりについて質問します。

「日本共産党」の板倉浩幸議員は水道事業の料金等に焦点を当て、「新生クラブ」の冨田さとみ議員は高齢者支援の配食サービスについて取り上げます。

「立憲民主党」の飯田雅広議員はスタートアップ推進事業への取り組みを問い、中日二軍本拠地公募への応募を提案する見込みです。

「無会派」の多田陽子議員はマイシティレポート導入を求め、「新政会」の三浦知将議員は物価高騰対策について質問します。

「公明党」の山岸美登利議員は、がん患者の尊厳を守る支援拡充と、誰もが安心して搾乳できる環境づくりについて質問します。

「無会派」の水野智見議員は教育環境の整備とその費用対効果、そして舟入斎苑周辺の今後の整備について質問します。

これらの質問を通して、蟹江町の様々な課題と将来像が議論されることが期待されます。