【火災ゼロへ！】消防署が贈る、安心・安全なまちづくりの最新情報！

令和7年11月9日から15日までの7日間、「秋の火災予防運動」が実施されました。

この運動は、火災が発生しやすい秋の時季に、市民が安心して暮らせる「災害に強いまち・安全な都市」を目指すものです。

期間中、消防署は街頭広報などを通じて火災予防の普及に努めました。

具体的には、女性防火クラブ員と協同でポケットティッシュを配布し、ビジョンカーで火災予防啓発動画を放映しました。

また、「なんばパークス」などの協力のもと、大型ビジョンでも防火啓発動画が放映されました。

さらに、寄贈された広報宣伝車（ビジョンカー）を用いて、浪速区、西区、中央区、天王寺区で街宣広報も行われました。

これから空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節となります。コンロやストーブの取り扱いには十分注意し、火の用心を心がけて、安心して新年を迎えましょう。