【愛知県民必見】長久手市外でも受けられる！子どもの定期予防接種、賢く活用する方法

長久手市では、市外の愛知県内協力医療機関でも定期予防接種が受けられる「広域予防接種事業」を実施しています。

これは、予防接種の利便性向上や接種率アップ、健康被害防止を目的としたものです。

対象者は、長久手市民で、市外にかかりつけ医がいる、長期入院中、里帰り出産、DV被害などの理由で市外での接種を希望する方、または市長が認めた方です。

ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタ、各種混合ワクチン、BCG、麻しん風しん、日本脳炎、HPV、水痘などが対象です。

※こどものインフルエンザやおたふくかぜは対象外です。

接種には事前申請が必須で、接種希望日の10日前までに必要書類を子ども家庭課へ提出してください。申請がない場合は実費負担となります。

申請方法には、窓口、郵送、オンラインがあります。申請後、連絡票と予診票が届きますので、指定の医療機関で接種を受けてください。

転出される方は、転出日以降、長久手市の予診票は使用できません。