地域おこし協力隊、熱意と課題を共有！11月定例会で語られた活動の最前線

北塩原村の地域おこし協力隊は、ジオパーク、創業支援、農業、鳥獣対策、情報発信といった多様な分野で活動していますが、毎月定例会を開催し、1か月の活動報告や悩みを共有しています。

11月の定例会では、中村隊員が「ふくしま創生塾」の中間発表や創業塾の認定証準備について報告。野崎隊員は広報誌の新連載企画準備や取材、記事作成に注力しました。渡邉隊員は研修会参加とセンサーカメラの設置・管理を担当。佐藤隊員はジオパーク再認定に向けた現地調査・準備、ビジターセンターでのジオ展示を進めました。11月から着任した原隊員は、長野県へサイクルツーリズムの視察を行い、次年度の企画・計画書作成に着手しました。

このように、各隊員がそれぞれのミッションで奮闘する様子が伺える定例会となりました。