北海道 札幌市  公開日: 2025年08月19日

札幌市が推進!認知症に優しい街づくりに参加しませんか?

札幌市は、認知症の方が安心して暮らせる共生社会を目指し、「認知症の方にもやさしいお店・事業所」登録事業を推進しています。スーパーやコンビニなど、市民に身近な事業所が対象です。「認知症の方にもやさしいまちづくり協力宣言」への賛同、ステッカー掲示、アンケート協力が登録基準。スズランとシマエナガのデザインのステッカーが交付されます。登録申請はメールまたは郵送で、介護保険課へ。法人・企業単位での申請も可能ですが、市内に所在する全ての店舗の登録が条件です。ステッカーの複数枚交付やデータ提供も相談可能です。認知症サポーター養成講座の受講は必須ではありませんが、認知症への理解を深めるための取り組みです。講座の申込方法も案内しています。詳しくは札幌市ホームページをご確認ください。
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札幌市の「認知症の方にもやさしいお店・事業所」登録事業、素晴らしい取り組みですね。スズランとシマエナガのステッカーも可愛らしいですし、地域全体で認知症の方々への理解を深めようという姿勢が感じられて好感が持てます。企業単位での登録条件は少しハードルが高いように思いますが、地域社会全体の意識改革には有効な方法かもしれません。 事業所の規模に関わらず、積極的に参加できる仕組みがあれば、より多くの方々が協賛してくれるのではないでしょうか。

そうですね、認知症の方々にとって、安心して過ごせる環境づくりは本当に大切です。この事業は、市民の身近な場所から取り組むことで、自然と理解が深まる効果が期待できますね。企業単位での登録条件については、確かに規模の小さな事業所にとっては負担になる可能性もありますが、札幌市が複数枚のステッカー交付やデータ提供にも対応しているとのことですので、柔軟に対応してくれるのではないでしょうか。 ご指摘の通り、参加しやすい仕組みづくりは今後の課題と言えるかもしれませんね。より多くの方々が参加できるよう、市も工夫を凝らしていく必要があるでしょう。

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