【見逃し厳禁！】年に一度の健康チェック！特定健診で病気のサインを早期発見

国民健康保険加入者の40歳～74歳の方は、年に一度の特定健康診査（特定健診）を受けましょう。

心筋梗塞や脳卒中は、自覚症状のないまま進行する生活習慣病が原因です。特定健診は、メタボリックシンドロームに着目し、病気のサインを早期に発見するのに役立ちます。

対象者には毎年5月下旬に受診券が送付されます。健診費用は無料です。

健診内容は、身体計測、血圧測定、血液検査、尿検査など。一部の方には眼底検査や心電図検査も実施されます。

健診結果に基づき、生活習慣病のリスクが高い方には、保健師や管理栄養士による無料の特定保健指導も行われます。

健診結果が気になる方や、特定保健指導の案内がなかった方も、健康相談（すこやか相談）を利用できます。

がん検診についても、健康推進課にお問い合わせください。