【まちづくりカレッジ】卒業生の熱意に触れ、アクションプランのヒントを得る！

まちづくりカレッジ第8回では、卒業生7団体が登壇し、アクションプラン実行の経験談を語りました。

受講生は、卒業生の活動が「誰のどのようなwell-beingを実現しているか」「メンバーの内発的動機づけをどう引き出しているか」といった観点からインタビューを実施。

ワークでは、質問力を活かし、模造紙に情報をまとめ、受講生・卒業生双方で対話を通じて得た気づきを共有しました。

「達成するプロセスこそ自己実現」「熱意を周りを味方につける力に」「小さく始めること」「世代を超えて関係性を深めるコツ」など、多様な視点からの学びが得られました。

卒業生からは、活動の原点や初心を再確認できたとの声が上がり、受講生は自身の活動への熱意や課題への理解度と卒業生のギャップを感じつつも、アクションプラン実現への意欲を高めました。

次回は、ペルソナワークを通じてプランの具体化を進めます。