【埼玉県民の声】暮らし向きは厳しく、魅力は向上？ 世論調査で明らかに！

令和7年度埼玉県政世論調査の結果がまとまりました。
調査では、県民の「生活意識」「日常生活」「県政への要望」に加え、「大地震への備え」と「受動喫煙防止対策」について質問。

生活意識では、「苦しくなった」と回答した人が5.4ポイント増加し、60.5％となりました。
一方、埼玉県の魅力については、「魅力を感じる」と回答した人が1.3ポイント増加し、62.3％でした。

県政への要望では、「災害から県民を守る」が引き続き1位、「防犯の地域づくりを進める」が7位から2位へと大きく順位を上げました。

大地震への備えでは、安否確認手段として「スマホ・携帯・PCのメール」が最も多く、受動喫煙防止対策では「屋外での分煙」が最も適切と考える人が多数を占めました。