映像で伝える119番！「LIVE119」で迅速・的確な救命へ

令和8年1月1日から、座間市消防署は映像通報システム「LIVE119」の運用を開始します。

このシステムでは、119番通報の際に、通報者のスマートフォンから災害現場の映像を消防指令センターへ送信できるようになります。

映像で現場の状況をリアルタイムに把握することで、消防指令センターはより正確な情報に基づいて迅速な初動対応や適切な応急処置の指示が可能になります。

これにより、救急車や消防車が到着する前に、効果的な応急手当を実施できるようになります。

利用は、119番通報時に消防職員が必要と判断した場合に依頼され、周囲の安全が確保されていることが前提となります。

映像送信にかかる通信料金は通報者の負担となります。