未来の保健師へ！南魚沼市が帝京平成大学学園祭で熱烈PR

南魚沼市は、帝京平成大学との包括協定に基づき、学園祭で保健師募集と市の魅力を発信しました。

11月8日、同大学中野キャンパスの学園祭に参加。看護学科で保健師を育成していることから、学生や来場者へ向けて、南魚沼市の保健師募集に加え、観光やふるさと納税といった市の魅力をPRしました。

アンケート回答者先着300名には、募集チラシと南魚沼産コシヒカリなどを配布。午前中に配布終了となるほどの盛況ぶりでした。

アンケートでは、南魚沼市を知っている人が約8割に上り、興味があることとして「ふるさと納税」「観光」「お米」などが多く挙げられました。

保健師を目指す学生が市職員に相談する場面も見られ、将来の地域医療を担う人材育成への貢献も期待されます。