あなたの個人情報、どう守られてる？自治体の「特定個人情報保護評価」をチェック！

国の行政機関や地方公共団体は、個人番号を含む個人情報ファイル（特定個人情報ファイル）を保有する前に、「特定個人情報保護評価」の実施が原則義務付けられています。

これは、特定個人情報ファイルを保有することで生じるリスクと、それに対する対策を評価・公表する仕組みです。

評価は、プライバシーへの影響が大きい事務ほど手厚く行われます。「しきい値判断」に基づき、「基礎項目評価」「重点項目評価」「全項目評価」のいずれかが実施されます。

本町では、しきい値判断の結果、住民基本台帳、保育料徴収、予防接種、個人住民税、各種税金、国民健康保険、国民年金、児童手当、後期高齢者医療、介護保険、子ども・子育て支援、給付金支給など、19の事務が「基礎項目評価」の対象となりました。

それぞれの評価書はPDF形式で公表されています。詳細は関連情報やホームページをご確認ください。