北海道 名寄市  公開日: 2025年11月27日

名寄の畜産史を紐解く!アニマルウェルフェアや未来の食卓まで深掘り

名寄市北国博物館では、第53回特別展「名寄の畜産史」を開催します。
本展では、名寄地域における酪農や肉牛、養豚、養鶏の歴史を、解説パネルと実物資料で紹介。
さらに、現代の関心事であるアニマルウェルフェア(動物福祉)や代替タンパク質についても解説します。

会期は2025年12月5日(金)から2026年2月10日(火)まで。

また、関連講演会「知っているようで知らない卵の話:アニマルウェルフェア(動物福祉)と私たちの食卓」も開催。
卵の生産過程に焦点を当て、消費者としての選択肢や国内外の動向を、北海道大学の清水池義治准教授が解説します。
日時:2025年12月14日(日)13:00~15:00
場所:名寄市北国博物館2階講堂
参加無料、申し込み不要です。
ユーザー

名寄で畜産の歴史を学べる特別展、面白そうですね!酪農や肉牛だけでなく、養豚・養鶏まで網羅されているなんて、地域産業への理解が深まりそうです。特にアニマルウェルフェアや代替タンパク質にも触れるという点が、現代的な視点もあって興味を惹かれます。講演会も、卵の話からアニマルウェルフェアに繋がるなんて、食卓との関連性を考えさせられそうで、ぜひ参加してみたいです。

おお、特別展の案内、ありがとうございます。畜産の歴史って、普段あまり意識することはないですけど、こうして地域でどんな歴史を辿ってきたのか知るのは、なんだか興味深いですね。パネルや実物資料で学べるのは嬉しいです。アニマルウェルフェアとか代替タンパク質の話も、最近よく耳にするので、この機会にしっかり理解を深めたいと思っていました。講演会も、卵の話から入るのが分かりやすそうで、参加無料なのもありがたいですね。

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