千葉県 我孫子市 公開日: 2025年11月27日
声楽家・柳兼子ゆかりのピアノ、生演奏で魅力を堪能!
声楽家・柳兼子(1892~1984)は、民藝運動の創始者・柳宗悦の妻として、我孫子で新婚生活を送り、子育てや交流の地としました。夫の民藝活動を支え、音楽活動にも精力的に取り組み、90歳を過ぎても後進の指導にあたりました。
2014年、兼子ゆかりのピアノが日本民藝館より寄贈され、一般公開が開始されました。このピアノの魅力をより多くの方に伝えるため、同年10月よりボランティアスタッフによるBGM生演奏が始まりました。
旧コミュニティールーム(現・中展示室)は、かつて白樺文学館の講演会の舞台であり、現在は市民の交流の場「白樺サロン」として新たな一歩を踏み出しています。ピアノの音色とともに展示を鑑賞できる空間で、皆様のお越しをお待ちしております。
演奏は、午前11時~正午、または午後1時~2時の時間帯で予定されています。詳細な日程は、白樺文学館へお問い合わせください。
2014年、兼子ゆかりのピアノが日本民藝館より寄贈され、一般公開が開始されました。このピアノの魅力をより多くの方に伝えるため、同年10月よりボランティアスタッフによるBGM生演奏が始まりました。
旧コミュニティールーム(現・中展示室)は、かつて白樺文学館の講演会の舞台であり、現在は市民の交流の場「白樺サロン」として新たな一歩を踏み出しています。ピアノの音色とともに展示を鑑賞できる空間で、皆様のお越しをお待ちしております。
演奏は、午前11時~正午、または午後1時~2時の時間帯で予定されています。詳細な日程は、白樺文学館へお問い合わせください。
柳兼子さんの人生、本当に素敵ですね。夫である柳宗悦さんの活動を支えながら、ご自身の音楽活動も生涯にわたって続けられたなんて、知性と情熱にあふれた方だったのだろうと想像します。特に、90歳を過ぎても後進の指導にあたられていたというエピソードには、深い感銘を受けました。
おっしゃる通りですね。柳兼子さんのように、ご自身の道をしっかりと歩みながら、周りの方々をも照らすような生き方は、本当に憧れます。ピアノの音色とともに展示を鑑賞できる空間、心地よい時間が過ごせそうですね。機会があれば、ぜひ足を運んでみたいと思います。