千葉県 流山市 公開日: 2025年11月27日
西初石小2年生が初石公民館を探検!避難体験や屋上からの眺めも満喫
令和7年11月17日、西初石小学校の2年生11名が、生活科の「町たんけん」の一環として初石公民館を訪問しました。
公民館の役割や併設施設の説明を受けた後、囲碁、刺繍、料理、健康体操など、様々なサークル活動を見学。利用者の方々は、子どもたちの質問に快く答えてくれました。
また、災害時の避難所としての機能についても学び、避難スロープ体験や災害用井戸の操作を体験。子どもたちは、初めての体験を楽しみました。
普段は入れない屋上からは、小学校や郵便局、自宅などを探し、町への理解を深めました。今回の探検で、公民館の施設や利用者の多様性を学ぶ貴重な機会となりました。
公民館の役割や併設施設の説明を受けた後、囲碁、刺繍、料理、健康体操など、様々なサークル活動を見学。利用者の方々は、子どもたちの質問に快く答えてくれました。
また、災害時の避難所としての機能についても学び、避難スロープ体験や災害用井戸の操作を体験。子どもたちは、初めての体験を楽しみました。
普段は入れない屋上からは、小学校や郵便局、自宅などを探し、町への理解を深めました。今回の探検で、公民館の施設や利用者の多様性を学ぶ貴重な機会となりました。
初石公民館の町たんけん、すごくいい経験になっただろうなと思います。子どもたちが普段触れることのない公民館の多岐にわたる活動や、地域にとっての重要な役割を肌で感じられたのは、きっと将来に繋がる学びになりますね。特に災害時の避難所としての機能体験は、命を守るための具体的な行動を学ぶ貴重な機会だったのではないでしょうか。屋上から自分たちの町を見下ろす視点も、地域への愛着を育む上で素晴らしいですね。
そうですね。子どもたちのキラキラした目で、公民館が地域にとってどれだけ大切な場所なのかを感じ取ってくれたなら嬉しいですね。囲碁や刺繍といった昔ながらの活動から、健康体操のような現代的なものまで、色々な世代の方々が交流している様子を見られたのも、きっと刺激になったでしょう。災害時の体験も、いざという時のために、こうして楽しく学べるのは良いことですよね。普段見慣れた町も、高いところから見るとまた違った発見があったりして、面白いものです。