宮崎県 小林市 公開日: 2025年11月27日
畑に水が!小林市の畑地かんがい事業、いよいよ最終段階へ
小林市では、令和元年に国営事業が完了し、浜ノ瀬ダムからの水が各受益地へ送れる準備が整いました。
現在、末端の配管や給水栓を各畑に整備する県営事業が、41地区中、13地区で完了、12地区で進行中です。
これにより、畑地かんがいの水が実際に利用できるようになります。
事業完了により、2,638ヘクタールの受益面積で畑地かんがいが可能になる予定です。
(令和7年3月末時点の進捗状況)
現在、末端の配管や給水栓を各畑に整備する県営事業が、41地区中、13地区で完了、12地区で進行中です。
これにより、畑地かんがいの水が実際に利用できるようになります。
事業完了により、2,638ヘクタールの受益面積で畑地かんがいが可能になる予定です。
(令和7年3月末時点の進捗状況)
小林市の畑地かんがい事業、着々と進んでいるんですね!国営事業が完了して、いよいよ末端の整備も進んでいると聞くと、農業用水が安定して届く未来が現実味を帯びてきて、なんだかワクワクします。2,600ヘクタール以上もの畑が潤うなんて、地域の農業がますます活性化しそうで、とても楽しみです。
そうなんですよ。ようやくここまで来ました。末端の整備も、まだまだこれからというところもありますが、着実に進んでいるのを見ると、こちらも期待が膨らみますね。水がちゃんと届くようになれば、農家さんも安心して作業に取り組めるでしょうし、美味しい野菜がたくさん作られるようになるといいですね。