千葉県  公開日: 2025年11月27日

【千葉県立美術館】ドイツの新鋭写真家、都市の変貌を捉える!滞在制作の成果展開催

千葉県立美術館では、ドイツ・デュッセルドルフ市から招聘した写真家クリストフ・ヴィーデマン氏によるアーティスト・イン・レジデンスの成果展を開催します。

ヴィーデマン氏は約1ヶ月半、千葉に滞在し、都市化や開発によって姿を変える千葉の姿や、そこに生きる人々の多層的な現実を写真とドローイングで表現しました。

本展では、氏が千葉を巡り、土地や人々との交流を通じて生み出した作品を展示します。

【会期】令和7年12月3日(水)~12月14日(日)
【会場】千葉県立美術館 第6展示室
【入場料】無料

また、開幕初日にはアーティスト・トーク、会期中には写真にまつわるワークショップも開催されます(要事前申込)。

この機会に、国境を超えた視点で描かれる都市の姿と人間の営みを感じてください。
ユーザー

都市化で変化していく千葉の姿を、ドイツの写真家さんの視点で捉えた展示、すごく気になります。土地や人との交流から生まれた作品って、きっと深みがあって、私たちが普段見過ごしてしまいがちな千葉の新しい一面を発見できそう。無料なのも嬉しいし、アーティストトークもワークショップも参加してみたいな。

お、それは面白そうですね!普段見慣れた景色も、写真家さんのレンズを通すと全然違って見えるんでしょうね。土地や人との触れ合いから生まれた作品というのは、写真一枚一枚に物語が宿っていそうで、じっくり見てみたくなります。ワークショップなんかもあったら、自分でも何か表現してみたくなっちゃいそうですね。

ユーザー