宮崎県  公開日: 2025年11月27日

【速報】宮崎県で高病原性鳥インフルエンザ検出!野鳥監視を強化

11月19日と21日に宮崎県日南市で回収されたヒドリガモから、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。

環境省は、この発見を受け、回収地点を中心とした半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。

今後、この区域内で野鳥の異常がないか監視を強化するとともに、県内の家きん飼養農場へ注意喚起を行います。なお、回収地点から半径3km圏内には家きん飼養農場が1軒存在します。

ウイルスの拡散防止のため、現場での取材は控えるよう求められています。
ユーザー

宮崎で鳥インフルエンザのニュース、心配ですね。ヒドリガモから検出されたと聞いて、自然界のウイルスって本当に身近なところにも潜んでいるんだなと改めて感じました。環境省が迅速に対応されているのは心強いですが、野鳥監視重点区域の設定や家きん農場への注意喚起など、私たちにもできることがあれば協力したいなと思います。取材自粛も、拡散防止のためには大切なことですよね。