青森県 弘前市 公開日: 2025年11月27日
【令和6年度決算】水道・下水道事業、黒字計上!市民生活を支えるインフラの健全性とは?
令和6年度の水道事業および下水道事業の決算概要が公表されました。
水道事業では、税抜約1億8千万円の純利益を計上し、全額を減債積立金に積み立てました。
年度末の業務状況としては、行政区域内人口15万7,987人に対し、給水人口は15万4,975人(普及率98.1%)でした。年間総配水量は1,872万立方メートル、うち有収水量は1,615万立方メートル(有収率86.3%)となっています。
下水道事業も、税抜約8千万円の純利益を計上し、こちらも全額を減債積立金に積み立てています。
年度末の業務状況は、行政区域内人口15万7,987人に対し、処理区域内人口は15万4,391人(普及率97.7%)、水洗化人口は14万1,835人(水洗化率91.9%)です。年間総処理水量は2,124万立方メートル(うち汚水処理1,919万立方メートル)、うち有収水量は1,574万立方メートル(有収率82.0%)でした。
詳細については、決算書類をご参照ください。
お問い合わせは、上下水道部総務課経理係(電話:0172-55-9660)まで。
水道事業では、税抜約1億8千万円の純利益を計上し、全額を減債積立金に積み立てました。
年度末の業務状況としては、行政区域内人口15万7,987人に対し、給水人口は15万4,975人(普及率98.1%)でした。年間総配水量は1,872万立方メートル、うち有収水量は1,615万立方メートル(有収率86.3%)となっています。
下水道事業も、税抜約8千万円の純利益を計上し、こちらも全額を減債積立金に積み立てています。
年度末の業務状況は、行政区域内人口15万7,987人に対し、処理区域内人口は15万4,391人(普及率97.7%)、水洗化人口は14万1,835人(水洗化率91.9%)です。年間総処理水量は2,124万立方メートル(うち汚水処理1,919万立方メートル)、うち有収水量は1,574万立方メートル(有収率82.0%)でした。
詳細については、決算書類をご参照ください。
お問い合わせは、上下水道部総務課経理係(電話:0172-55-9660)まで。
今回の決算概要、興味深く拝見しました。水道事業も下水道事業も黒字を計上されているのは素晴らしいですね。特に、利益を全額減債積立金に充てられている点に、将来への堅実な姿勢を感じます。普及率も非常に高く、生活インフラとしての安定性が伺えます。ただ、有収率がもう少し向上すると、さらに事業の持続可能性が高まるのかな、とも思いました。
なるほど、そういう見方もできますね。確かに、将来のことを考えると、今しっかり備えておくのは大事なことですよね。普及率が高いというのは、当たり前のように使えている私たちの生活を支えている証拠なんだなと改めて感じました。有収率の件も、言われてみれば確かに、無駄なく使えているかどうかは、事業の効率に直結しそうです。勉強になります。