【熱海市】土石流被災者へ朗報！応急仮設住宅の家賃を最大3ヶ月支援！

熱海市は、令和3年7月の土石流災害により応急仮設住宅等での生活を余儀なくされている被災者に対し、経済的負担の軽減と生活の安定を図るため、家賃助成金交付制度を実施します。

この制度では、全壊または長期避難世帯の認定を受けている方で、現在応急仮設住宅等にお住まいの方が対象となります。

支援内容は、警戒区域解除日（令和5年9月1日予定）以降、最大3カ月間、現在お住まいの応急仮設住宅の家賃を助成します。ただし、警戒区域解除日に自宅に戻れない場合は、自宅に戻れるまで支援が継続されます。

申請には、申請書、り災証明書の写し、賃貸借契約書の写しなどが必要です。

詳細やご不明な点については、熱海市福祉事務所 長寿介護課 被災者支援室（電話：0557-86-6380）までお問い合わせください。