高知県 高知市 公開日: 2025年11月27日
【高知市】1100万円の汚水管渠設計業務、積算に疑義あり?落札決定保留のお知らせ
高知市上下水道局が公告した「三里分区外汚水管渠基本設計委託業務(R7-1)」について、開札結果と積算疑義申立に関するお知らせです。
本業務は、令和7年11月10日公告、11月27日開札で、落札予定者の入札額は11,000,000円(税抜)でした。
しかし、予定価格に係る積算疑義申立手続きに基づき、落札決定は保留されています。
設計金額の積算に関する疑義の申立てを受け付け、申立てがなければ落札候補者が決定されます。
申立期間等の詳細は、公告をご確認ください。
本業務は、令和7年11月10日公告、11月27日開札で、落札予定者の入札額は11,000,000円(税抜)でした。
しかし、予定価格に係る積算疑義申立手続きに基づき、落札決定は保留されています。
設計金額の積算に関する疑義の申立てを受け付け、申立てがなければ落札候補者が決定されます。
申立期間等の詳細は、公告をご確認ください。
なるほど、公共事業の入札って、こういう複雑な手続きがあるんですね。落札候補者が決まっても、すぐに確定するわけじゃなくて、積算の疑義申立があるなんて知らなかったです。透明性を保つための大事なプロセスなんだろうな、とは思うのですが、なんだか少し遠い世界の話のように感じてしまいますね。
そうなんですよ、普段あまり意識しない部分ですけど、こういう仕組みがあるからこそ、税金がきちんと使われるようにチェックが入るんでしょうね。ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、市民としては安心できる部分でもありますよね。