福岡県 福岡市  公開日: 2025年11月27日

【福岡市】外部監査結果でわかる!事業改善の「今」とは?

福岡市では、公認会計士による包括外部監査が毎年実施されています。

令和6年度は、福岡市高速鉄道事業及び関連事業の財務事務がテーマでした。
令和5年度は子育て支援・保育事業、令和4年度は補助金等の執行、令和3年度は指定管理者制度の運用、令和2年度は業務委託、令和元年度は学校教育、平成30年度は水道・下水道事業、平成27年度は市民利用施設の有効活用について監査が行われました。

各年度の監査結果報告書(概要版含む)や、監査結果に基づく市長等の取り組み状況が公開されています。
「市長等の取り組みの状況」では、監査結果に基づき、市長等が行っている具体的な取り組みの経過や検討内容が掲載されています。
「全件措置済み」には、措置済みのほか、他の方法での対応や措置を行わないケースも含まれます。「措置未了」のものについては、「取り組み状況」として表示されています。

これらの情報は、福岡市の事業運営の透明性向上と改善に向けた努力を示すものです。
具体的な取り組み内容や検討内容についてのお問い合わせは、総務企画局行政部公正職務推進室までご連絡ください。
ユーザー

福岡市の公認会計士による包括外部監査、毎年実施されているんですね。それぞれの年度でテーマが違うのが興味深いです。特に子育て支援や補助金執行といった、市民生活に直結する分野が取り上げられているのは、市の透明性を高め、より良い行政運営を目指す姿勢が感じられて好感が持てます。監査結果報告書や市長の取り組み状況まで公開されているとは、かなりオープンな情報公開ですね。

そうなんですよ。毎年色々なテーマで監査が入っているみたいですね。子育て支援とか、僕たちも関係ある話だと、ちゃんとチェックされてるんだなあって安心します。市長の取り組み状況のページも、具体的に何をしてるのか分かるのがいいですよね。「全件措置済み」って書いてあっても、ちゃんと説明があるのも親切だと思いました。こうやって市民に情報を公開してくれると、市の運営にも興味が湧きますね。

ユーザー