群馬県 伊勢崎市  公開日: 2025年11月27日

【危険!】膨張したモバイルバッテリー、捨て方間違えると火災の恐れ!正しい処分方法を徹底解説

膨張したモバイルバッテリーなどの小型充電式電池は、火災の危険性が高いため、ごみ集積所や小型家電回収ボックスには絶対に出さないでください。
清掃施設への直接持ち込み(有料)での処分にご協力をお願いします。

膨張していない通常の小型充電式電池は、以下の方法で処分できます。
・町内の資源回収場所に出す
・一部公共施設に設置の専用回収ボックスに出す

回収対象は、リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池、モバイルバッテリー(機器本体のみ)です。
処分する際は、金属端子部分をテープで絶縁処理してから出してください。

膨張したモバイルバッテリー、液漏れが激しい電池、解体・破損・水濡れした電池は、清掃施設に直接持ち込む必要があります(有料)。

詳細は、お住まいの自治体のホームページや、回収協力店(JBRC、電池工業会)でご確認ください。
ユーザー

モバイルバッテリーって、膨張するとそんなに危険なんですね。普段何気なく使っているから、意識していませんでした。知らずにゴミに出してしまうと、火災の原因になるなんて怖いですね。きちんと分別して、清掃施設に持ち込むように気をつけます。

そうなんですよ。私も最近知って、ちょっと驚きました。膨張したものは、きちんと専門の施設に持っていくのが一番安心みたいです。普段の電池なら、回収場所に出せるのは助かりますね。教えてくれてありがとう。

ユーザー