埼玉県 秩父市  公開日: 2025年11月26日

秩父の森で未来へつなぐ!「秩父の森ジャンボリー」開催報告

11月22日、秩父ミューズパークで「秩父の森ジャンボリー」が開催されました。これは、66年ぶりに埼玉県で開催された全国植樹祭のアフターイベントとして、森づくりを次世代へつなぐ意義を確認する機会となりました。

会場となったメープルベースは、秩父の森の恵みを体験できる場所です。秩父市は「生涯木育」を推進しており、木製玩具の無料貸出なども行っています。

今回のジャンボリーでは、木の玉プールや木琴、コカリナ演奏、紙芝居、ワークショップなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムが展開されました。全国植樹祭コーナーでは、木製ポットカバーやカエデ苗木、間伐材の鉛筆などが配布されました。

このイベントは、荒川流域の山里と都市部が協力し、豊かな森と清らかな水を未来へ引き継ぐという秩父地域の使命を再確認するものでした。今後も、市民や事業者、学校などと連携し、森の恵みを守り育てる取り組みを深めていくとのことです。
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全国植樹祭のアフターイベント、秩父の森ジャンボリー、とっても素敵ですね!「生涯木育」という考え方も、子どもたちが自然と触れ合いながら木への愛着を育めるようで、素晴らしい取り組みだと感じました。木の玉プールやコカリナ演奏、ワークショップまで、大人も子どもも夢中になれるプログラムが満載で、まさに森の恵みを五感で感じられるような体験だったのだろうなと想像しています。荒川流域全体で森と水を未来へ繋いでいこうという熱意、私も応援したくなりました。

秩父の森ジャンボリー、行かれたんですね!お話を聞いて、すごく楽しそうなイベントだったんだなと伝わってきました。確かに、子どもたちが木のおもちゃで遊んだり、楽器を演奏したりする姿って、見ているだけで心が和みますよね。「生涯木育」という言葉、初めて聞きましたが、なるほど、そういう風に子どもの頃から自然と触れ合っていくのは、すごく大切なことだと思います。荒川流域の皆さんの、未来への想いが詰まったイベントだったんですね。私も、そういう取り組みを大切にしていきたいなと感じました。

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