【精神通院医療】所得区分変更で自己負担上限額が変わる？必要書類7点と注意点を解説！

自立支援医療費（精神通院医療）制度において、健康保険の変更や住民税の年度切り替えなどにより所得区分（自己負担上限額）に変更が生じる場合、申請には以下の7点の書類が必要です。

1. 自立支援医療費（精神通院）支給認定申請書
2. 健康保険の資格確認書類（加入している保険によって異なります）
3. 世帯の区市町村民税・所得が確認できる書類（源泉徴収票は不可。1月1日時点の住民票所在地により提出不要な場合あり）
4. 現在交付を受けている自立支援（精神通院）医療受給者証・国保受給者証
5. 本人確認書類（写真付き1点または写真なし2点）
6. 世帯調書（1月1日時点で葛飾区外に住民票があった方のみ）
7. 同意書兼申告書

代理人が申請する場合は、別途「委任状」が必要です。
詳細は添付ファイルや申請窓口でご確認ください。