糸魚川市、12月議会で組織改革・子育て支援・公共施設料見直しなど46議案を提案！スキー場リフト券購入で翠ペイポイントプレゼントも

糸魚川市は11月26日、定例記者会見を開催しました。

市長は、大分市で発生した大規模火災へのお見舞いを述べるとともに、12月市議会定例会について報告しました。会期は12月1日から18日までで、条例制定・改正18件、指定管理者の指定11件、補正予算10件など計46件の議案が提出されます。主な議案には、組織体制の編成、3歳未満児の通園支援制度、いじめ再調査委員会の設置、公共施設使用料の見直し、子育て支援施設整備事業に関する和解などが含まれます。

また、冬季観光需要喚起と物価高騰対策として、シーサイドバレースキー場とシャルマン火打スキー場のリフト券購入者に翠ペイポイントをプレゼントするキャンペーンを実施します。

さらに、年末の防火・防犯・交通安全を強化するため、12月4日に糸魚川駅前飲食店約100店舗を対象とした合同特別警戒を実施することも発表されました。