【終了】古の語り芸と神楽の競演！若松若太夫と梅鉢会による一夜限りの感動体験

令和6年度 説経浄瑠璃鑑賞会は、古くから伝わる語り物芸能「説経節」と、面や衣装をまとい舞う「里神楽」が共演する貴重な機会でした。

説経節は、三味線の伴奏に乗せて哀切な物語を語る芸能です。一方、江戸の里神楽は、身振り手振りで意味を表現します。

このイベントでは、東京都指定無形文化財「芸能」保持者である三代目 若松若太夫氏による説経節と、ゲストの梅鉢会による里神楽が披露されました。

開催日：2025年1月18日（土）
場所：板橋区立成増アクトホール
対象：どなたでも（小学生以下は保護者同伴）
参加費：無料
定員：450名（当日来場順）

演目には、説経節「常盤松雪曙　伏見新関段」や、説経節と里神楽による「八雲神詠」などがありました。出演者対談も行われました。

※このイベントは終了しています。