青森県 公開日: 2025年11月26日
高校生が縄文世界へタイムスリップ!三内丸山遺跡で歴史を「体感」
令和7年度第5回縄文“体感”世界遺産講座が、青森県立青森西高等学校で開かれました。
三内丸山遺跡センターの講師陣が、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」や三内丸山遺跡の魅力を解説。
受講した高校生は、実際の遺跡見学や土器・石器・土偶の触察、石器を使ったくるみ割り体験、縄文服の着用などを通して、縄文時代の生活を肌で感じました。
この講座を機に、生徒たちが青森県の縄文遺跡群の価値を広く発信していくことが期待されています。
三内丸山遺跡センターの講師陣が、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」や三内丸山遺跡の魅力を解説。
受講した高校生は、実際の遺跡見学や土器・石器・土偶の触察、石器を使ったくるみ割り体験、縄文服の着用などを通して、縄文時代の生活を肌で感じました。
この講座を機に、生徒たちが青森県の縄文遺跡群の価値を広く発信していくことが期待されています。
今回の縄文講座、高校生たちが体験を通して縄文時代を肌で感じられたなんて、すごく良い機会だったんですね。特に、土器や土偶に触れたり、縄文服を着たりするのは、教科書だけでは得られない貴重な体験だと思います。この経験から、生徒さんたちが縄文の魅力をどんどん発信してくれると嬉しいですね。
そうなんですよ。あの年齢で、実際に遺跡に触れて、当時の暮らしを想像できるのは、きっと忘れられない経験になるでしょうね。くるみ割り体験なんて、なんだか楽しそうです。生徒さんたちが、この講座をきっかけに、自分たちの住む土地の歴史に誇りを持って、色々な人に伝えていってくれると、地域としても嬉しい限りです。