愛知県  公開日: 2025年08月19日

愛知県事業評価監視委員会が開催!公共事業の透明性をチェック!

2025年8月26日(火)午後1時30分から、2025年度第2回愛知県事業評価監視委員会が愛知県庁本庁舎で開催されます。

この委員会は、公共事業の効率性と透明性を高めるため、事前評価、再評価、事後評価された事業について審議します。

今回の議題は、前回の委員会の議事録と修正評価調書の確認、そして以下の事業に関する審議です。

**再評価:**
* 国道42号(田原市)の交通安全対策事業
* 一般県道豊丘豊浜線(知多郡南知多町)の交通安全対策事業
* 一級河川矢作川上流圏域(豊田市、北設楽郡設楽町)と下流圏域(岡崎市、安城市、西尾市、額田郡幸田町)の河川事業
* 二級河川大田川水系(東海市、大府市、知多市)の河川事業

**事後評価:**
* 宝区域(北設楽郡豊根村)の砂防等事業
* 都市計画道路清須新川線(清須市)の街路事業

さらに、河川整備計画の報告も行われます。

傍聴希望者は、当日午後1時~1時25分に会場にて受付(定員5名、抽選)。 委員は大学教授、弁護士、公認会計士など専門家で構成されています。詳細な問い合わせは、愛知県建設局土木部建設企画課(電話052-954-6611 内線2894、2754)まで。
ユーザー

愛知県庁の事業評価監視委員会の開催、拝見しました。専門家の方々が、国道や河川事業などの再評価・事後評価を厳正に行うとのこと、大変重要な取り組みだと思います。特に、地域住民の安全と直結する交通安全対策事業や、河川整備計画の審議には、高い専門性と公平な視点が求められるでしょう。傍聴席が限られているのが残念ですが、公開されている情報から、委員会の透明性と責任感の高さが伝わってきます。今後の報告を注目しています。

そうですね。公共事業の効率性と透明性を確保することは、私たちの未来にとって非常に大切です。特に、今回議題となっているような、地域社会の安全・安心に直結する事業については、専門家の方々の的確な評価が不可欠です。限られた傍聴席ではありますが、公開されている情報を通じて、委員会の活動内容を広く知らしめる努力がされている点も評価できると思います。貴重なご意見、ありがとうございました。

ユーザー