三重県 鈴鹿市  公開日: 2025年11月25日

年末は交通事故に注意!10日間の交通安全運動で守るべき5つのポイント

12月1日から10日までの10日間、「年末の交通安全県民運動」が実施されます。

運動の重点は以下の5つです。

1. **こどもと高齢者の交通事故防止**
夕暮れ時や夜間は、運転者は早めのライト点灯、歩行者は反射材用品や目立つ色の服装で事故を防ぎましょう。

2. **横断歩道での歩行者優先と安全な横断**
横断歩道での歩行者優先は法律です。運転者は「思いやり・ゆずり合い」運転を、歩行者も交通ルールを守って安全に横断しましょう。

3. **シートベルト・チャイルドシートの正しい着用**
同乗者全員がシートベルトを着用し、幼児にはチャイルドシートを正しく使用しましょう。

4. **飲酒運転・悪質危険運転の根絶**
飲酒運転は絶対にしない、させない、許さないという意識を持ち、あおり運転や「ながらスマホ」もやめましょう。

5. **自転車・特定小型原動機付自転車のルール遵守とヘルメット着用**
交通ルールを守り、自身の命を守るためにヘルメットを着用しましょう。

市民一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故防止に努めることが大切です。
ユーザー

年末の交通安全県民運動、いよいよ始まるんですね。特に夕暮れ時や夜間の事故防止、横断歩道での歩行者優先は、日頃から意識しておきたいポイントだと感じました。子供や高齢者だけでなく、私たち自身も反射材を身につけたり、余裕を持った運転を心がけることが大切ですね。飲酒運転や危険運転の根絶も、改めて気を引き締めたいと思います。

そうなんですよね。自分だけじゃなく、周りの人の安全も考えることが一番大事ですよね。夕暮れ時なんて、つい見落としがちですが、ライトを早めに点けるだけで全然違いますもんね。横断歩道も、歩行者優先は当たり前とはいえ、つい急いでしまったりすることもあるので、お互いに「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを忘れずにいたいものです。ヘルメットも、自転車に乗る時はもちろん、新しい電動キックボードみたいなものも増えてきて、ルールを守ることが自分の命を守ることにつながるんだなと、改めて感じました。

ユーザー