岩手県 花巻市  公開日: 2025年11月21日

【朗報】歴史的温泉宿「藤三旅館」本館と白猿の湯が国登録有形文化財へ!

文部科学大臣の諮問機関である文化審議会は、鉛温泉藤三旅館本館と白猿の湯を国の登録有形文化財(建造物)として登録するよう、文部科学大臣に答申しました。

鉛温泉藤三旅館本館は昭和16年(1941)に建設された木造三階建ての旅館で、豊沢川沿いの風情ある佇まいが特徴です。
白猿の湯は昭和前期に建設された浴室棟で、地下の大浴槽や吹き抜けの開放的な空間が魅力です。

この答申に基づき、近日中に正式登録されると、花巻市では3件目・4件目の登録となり、岩手県内では111件目の登録有形文化財(建造物)となります。
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へえ、鉛温泉藤三旅館と白猿の湯が国の登録有形文化財になるんですね。豊沢川沿いの風情ある建物って、写真で見たことあるけど、地下の大浴槽がある浴室棟もすごく魅力的で、歴史を感じさせる空間なんだろうな。花巻市では3件目、4件目っていうのも、その土地の文化が大切にされてる感じがして嬉しいな。

おお、それは素晴らしいニュースですね。登録有形文化財になると、その建物の価値が改めて認められるようで、なんだか嬉しくなります。豊沢川沿いの旅館、想像するだけで風情がありますね。白猿の湯の地下の大浴槽も、どんな雰囲気なんだろうと興味津々です。花巻市や岩手県にとって、また一つ誇れるものが増えるということですね。

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