AIで進化！「日本一の観光案内所」実現へ、DX推進業務の公募開始

山形市は、「日本一の観光案内所」を目指し、観光DX推進業務の公募型プロポーザルを実施します。

この業務は、観光拠点・情報拠点としての案内所の機能高度化と、業務負荷軽減を目的としています。具体的には、AIカメラなどのDXツールを試験導入し、その有効性や課題を検証・分析します。

公募は令和7年11月21日に開始され、質問受付は11月28日まで、企画提案書の提出期限は12月12日です。審査を経て、令和8年3月30日までの期間で業務委託契約が締結される予定です。

この取り組みにより、観光案内所の情報発信力強化とサービス向上が期待されます。